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トップ人を知る社員インタビュー02

Interview02不安を解消できるように、
患者さんに寄り添い続ける。

嶋津 杏那

薬剤師

嶋津 杏那Anna Shimazu

2023年新卒入社

たから薬局狭山市店所属(埼玉県狭山市)
都内近郊の薬科大学を卒業し、新卒で入社。
地域密着型薬局にて実直に活躍中。

嶋津 杏那
Q1

トラストファーマシーに入社しようと思ったきっかけは?

できるだけ都心に近い場所で働きたいと考えていたのですが、自宅が首都圏外ということもあり、社宅制度が利用できる会社を希望していました。トラストファーマシーは社宅制度が利用できることに加えて他社と比べて休日日数が多く、仕事とプライベートの両方が充実できそうだと感じて入社しました。実際、お休みも取りやすく、自分の時間をしっかり持てています。

Q2

現在はどのような業務を担当していますか?

調剤、鑑査、投薬、電話相談の対応が中心で、入社して2年目からは少しずつ在宅にも携わり始めています。薬局でお薬を渡す時と比べ、在宅でご自宅に伺うと患者さんの背景がよく見えます。お薬の置き場所や管理方法、食事のタイミング、しっかりと服用できているかなども自分の目で確認できるので、薬剤師としてとてもやりがいがあります。

嶋津 杏那
Q3

トラストファーマシーの魅力はどんなところ?

社内の風通しが良く、意見を言いやすい環境が整っていることが魅力だと感じています。薬局長とも話しやすいですし、みなさん温かい人柄で気を遣ってくださるので、とても働きやすいです。在庫の管理方法や不足薬の対処法など、気になったことをお伝えしたら、その方法を取り入れていただけたことも嬉しかったです。また、他の店舗で人が足りないときにヘルプに行くことがあるのですが、私のレベルを考慮して選んでいただけるので、すごく配慮を感じます。

Q4

入社後に感じたギャップは何かありますか?

薬剤師と管理栄養士の連携の多さに驚きました。入社前は、それぞれ個別に患者さんと接すると思っていましたが、投薬時の会話から管理栄養士に引き継ぐ機会がたくさんあります。また、栄養士の方は定期的に勉強会に参加されていて、その情報を共有してくれます。栄養士レベルとまではいきませんが、食事や栄養に関して投薬時に何か一言でもアドバイスができたらと思っているので、良い学びの機会を得られているなと感じています。

Q5

将来の夢や今後の目標を教えてください。

現在担当している業務をよりスピーディーにできるようになりたいです。また、在宅の件数を増やすことや、店舗の全員がすべての患者さんに対応できるようにするという店舗の目標もあるので、私も在宅に積極的に関わっていきたいです。薬剤師になって1年半が経ち、いろいろなことが分かるようになってきました。お薬をお渡しして終わりではなく、手配や在庫管理など、外からは見えない部分がたくさんあります。薬局がうまく回るように、私もできることを増やして貢献していきたいです。

PICK UP

患者さんのご自宅へお薬を届ける。

午後は患者さんのご自宅を訪問してお薬をお渡しします。薬の管理方法や食事のタイミングなど患者さん一人ひとりのライフスタイルを考慮して、服薬指導を行っています。