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トップ人を知る社員インタビュー01

Interview01名前で呼ばれる
薬剤師になりたい。

濱口 亜紗美

薬剤師

濱口 亜紗美Asami Hamaguchi

2024年 新卒入社

たから薬局ユーカリが丘店所属(千葉県佐倉市)
出身地の九州から東京へ上京しての就職を決意。
信頼される薬剤師を目指して、日々奮闘中。

濱口 亜紗美
Q1

トラストファーマシーに入社しようと思ったきっかけは?

入社の決め手になったのは引っ越しを伴う異動がない、というところです。異動のたびに何度も引っ越しをするのは大変だろうなと感じていたので、自宅から通える範囲内での異動に限られるという部分をすごく魅力に感じました。また、コア・バリューといった会社が大切にする価値観の中に一緒に働く仲間に対する項目があったことも入社を決めた理由の一つです。患者さんを大事にする会社はたくさんありますが、仲間を大切にすることをバリューとして掲げているのは素敵だなと思いました。

Q2

現在はどのような業務を担当していますか?

来局された患者さんへの投薬業務やお薬の在庫管理、足りないお薬の発注、サービス付き高齢者向け住宅への往診同行・配薬を主に行っています。往診同行は月に2回ほどあり、ドクターとともに介護施設を訪れ、お薬に関する質問や疑問にお答えしたり、お薬の提案をしたりしています。質問にその場で答えられるようにするため、事前準備をしっかりと行っています。

濱口 亜紗美
Q3

業務のやりがいや楽しさを感じるのはどんなとき?

耳鼻科の病院が近くにあるため、耳鼻科を受診したお子様連れのお母さんがよく来局されるのですが、「あなたに相談してよかった」と言われたときはとても嬉しかったです。急いでいる患者さんには要点だけを話すようにしたり、不安そうな患者さんには丁寧に説明したり、患者さんの様子を見て対応するようにいつも心がけています。また、往診同行で処方提案が通ったときにも薬剤師としてのやりがいを感じます。

Q4

仕事をするうえでのポリシーやこだわりはありますか?

まず自分が健康であることです。睡眠時間が少なくなると体調を崩しやすいタイプなので、睡眠時間をしっかり確保することを心がけています。薬局業界は残業が多いイメージだったのですが、残業はほぼありませんし、希望休も取りやすいので、しっかりと休むことを大切にしています。また、患者さんも含めて人と接する仕事なので、感謝や謝罪の言葉はしっかりと伝えることも意識しています。先輩薬剤師のみなさんも、そうした姿勢をすごく大切にされているので、私も見習っています。

Q5

将来の夢や今後の目標を教えてください。

患者さんに名前を覚えていただき、名前で呼んでいただけるようになることです。顔を覚えていただいた患者さんはいらっしゃいますが、名前を覚えていただくのはなかなか難しいので、いつか顔も名前も知っている信頼される薬剤師になりたいです。まだ知識の幅も狭いので、いろいろなことにチャレンジして経験を積み、できることを増やしていきたいです。

PICK UP

介護施設への往診に同行し、服薬指導を行う。

月に2度ほど、サービス付き高齢者住宅への往診同行・配役を行っています。ドクターからの質問にその場で答えられるよう、しっかり準備することを心がけています。処方提案が通ったときには薬剤師として大きな喜びを感じます。