Interview06 誇りを持って働く
薬剤師を増やしたい。

薬剤師 / 人事部
河田 憧哉Touya Kawada
2020年新卒入社
本社・人事部所属(東京都豊島区)
現場薬剤師として管理者を経験。
現在は人事部として活躍中。

- Q1
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現在はどのような業務を担当していますか?
人事部として、新卒生の採用活動や一部研修のお手伝い、各種プロジェクトの窓口など幅広い業務を担当しています。インターンシップでは学生に向けて薬学や業界をテーマにした講義をすることもありますし、新入社員に対して年間で5回ほど面談の機会があるのでメンターとして面談を行っています。それとは別に会社のブランディングプロジェクトでWebサイトのリニューアルをしたり、業務標準化に向けたマニュアル作成など、本当にさまざまなことに携わっています。
- Q2
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トラストファーマシーの魅力はどんなところ?
「人と人の繋がりからより良い価値を創造し、関わる全ての人の幸せを実現する」という企業理念を、本気で体現しようとしているところです。実際働く中で、人と人の繋がりを重視していると感じる場面がたくさんあり、そこに会社としての大きな魅力を感じています。誤解を恐れずに言えば調剤薬局はどこもそう大きくは変わりません。だからこそ、人と人の繋がりから価値を創造するという企業理念が、他社との差別化ポイントになっていると思います。

- Q3
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キャリアチェンジをされた経緯を教えてください。
もともとは薬剤師として採用され、人事部に異動になる前は店舗で薬局長をしていました。その頃から薬剤師以外の仕事にも興味があり、会社に希望を伝えていたことから異動が決まりました。薬局長をしていたときに新人育成に関わるなかで、この人にどう育ってほしいか、会社にとってどう成長させていくのが良いかということを考えながら仕事をしてきました。そうした育成文化の醸成に興味があったので、人事部への異動は目標を叶えるための最短ルートを辿れる良い機会をいただいたなと感じました。
- Q4
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業務のやりがいや楽しさを感じるのはどんなとき?
やはり一番やりがいを感じるのは感謝の言葉をいただいたときです。現在は人事部に所属しているので、患者さんから感謝の言葉をいただく機会はあまりありませんが、採用活動中に学生から直筆で感謝の手紙をいただいたことがあり、それを読んで泣きそうになったことがあります。人事は、自分の仕事が会社全体に影響するので大きなやりがいを感じますし、一生飽きることがないだろうなと感じています。
- Q5
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将来の夢や今後の目標を教えてください。
各店舗での人材育成のノウハウを集約・共有・醸成させ、人財会社として外部に誇れるような会社にしたいです。薬剤師として新卒で入社するならトラストファーマシーと言われるような会社にしたいですし、社員一人ひとりが、より一層誇りを持って働ける会社にしていきたいです。トラストファーマシーからの転職者なら安心だと他社から言われるような優秀な人財を育成・輩出する会社にするのが目標です。
PICK UP
薬剤師としてヘルプに入る
もともと薬剤師として採用され、
現場経験もあることから、平均して月に1〜2回程度、欠員が出た店舗にヘルプにいくこともあります。
