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トップ人を知る社員インタビュー05

Interview05病気が治ったあとも、
患者さんを見守りたい

堀 亜也子

薬剤師

堀 亜也子Ayako Hori

2019年中途入社

たから薬局入曽店所属(埼玉県狭山市)
大学病院の病院薬剤師から当社へ転職。
現在は店舗管理者(薬局長)として活躍。

堀 亜也子
Q1

病院薬剤師からジョブチェンジをされたのはどうしてですか?

2年ほど病院薬剤師として勤務していました。得る知識も多く、とても勉強になったのですが、もう少し患者さんに手を添えてあげたいなという気持ちを抱えたまま、手を出せないことが多くありました。薬局であれば退院してからの生活をサポートできると思い、転職を決意しました。トラストファーマシーでは、患者さんとの距離も近く、病気を治したその後も見守っていくことができるので、薬剤師としてのやりがいを強く感じることができています。

Q2

業務のやりがいや楽しさを感じるのはどんなとき?

処方箋のついでや何もないときでも、患者さんから健康相談を受けたときはとても嬉しいです。他の薬局でもらった薬についてのご相談や、お子さまの体調不良に関する内容など、さまざまなご相談があります。近くにお住まいのみなさんに来ていただけるので、地域密着の薬局になれているのかなと感じますし、より多くの患者さんにいつも安心感を与えられるような薬局にしていきたいと考えています。

堀 亜也子
Q3

仕事をするうえでのポリシーやこだわりはありますか?

仕事は一人ではなく、みんなが関わっていることを常に忘れないことです。薬剤師として一人ひとりが専門知識を発揮するのは大前提です。そのうえで、誰が何をしているのかを把握したり、報告・連絡・相談を徹底したり、局内が円滑に回るように気を配ることを大切にしています。薬局長としてみんなの上に立つという意識ではなく、みんなが横並びでお互いに助け合っていければいいなと考えています。

Q4

トラストファーマシーの魅力はどんなところ?

社員の「やりたい!」を全力でサポートしてくれるところです。私が学術発表会に参加したいと希望をお伝えしたところ、申込みに関する書類提出にも協力していただけました。それまで学術発表会に参加された方はいなかったようで、会社としても初めてのことであったにも関わらず、とても手厚いサポートをしていただきました。現在は他の方も学術発表会に参加されているので、会社がより変わる良いきっかけになったと思いますし、そんなふうに社員の声をきっかけに成長するところも会社の魅力だと感じています。

Q5

将来の夢や今後の目標を教えてください。

ひとりの薬剤師としても、マネジメントに携わる薬局長としても、どんなことにも対応できる・なんでもできる人になりたいです。考えてみれば、経験のない業務はたくさんあります。むしろ経験していないことのほうが多いかもしれません。今も経験を積んでいるところですが、今後も勉強会や学会への参加などを通して、まだ知らないことを知る機会を多く持ちたいと考えています。

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トラストファーマシーでは、「薬局のセカンドピニオン®」として、お薬のことだけでなく、疾病に関することや食事・栄養に関することなど、患者さんが抱えるさまざまなお悩みや疑問にお答えしています。